side銀臥
銀臥「えーと、まずは…」
この状況、誰から始めるべきなのだろうか?
赤い髪の女性「我らから始めましょう」
銀臥「そうだな、頼む」
赤・黒・群青「「「御意」」」
シャイナ「我は主の剣、葬炎の騎士 シャイナ」
髪が赤い女性がシャイナか、すごいグラマラスな体型かつ美人だな
ルキアス「次は私ね、私は主の盾、滅氷の騎士 ルキアス」
髪が群青色の女性がルキアスね、ふむ他の二人よりも仲良くなりやすそうな雰囲気だな
ファノ「最後ですか、私は主の知恵、死雷の騎士 ファノ」
黒い髪の女性がファノ、何か冷たい雰囲気だな
ファノ「主、最低限は彼女らとは仲良くしますよ」
銀臥「口に出てたか?」
シャイナ「い、いえ///」
銀臥「シャイナ?どうかしたか」
ルキアス「私たちには主の思念、考えていることがわかるんです」
銀臥「え…?」
つまり何か?俺がシャイナが美人って思ったことも?
シャイナ「////」
更に赤くなった、うわぁお
ファノ「主、シャイナだけなのですか」
ファノが訪ねてくる
みんな美人だな、意識しないようにしないと理性がヤバイんだ
シャイナ「………///(気を失った)」
ファノ「っ!///」
どうしたんだ?
ルキアス「シャイナとファノはその手の話には弱いんです」
なるほど。ルキアスは?
ルキアス「私は二人よりは大丈夫ですけど………///」
ルキアスもシャイナとファノほどでは無いが顔が赤いな
ルキアス「気にしないでください///」
シグナム「主」
銀臥「なんだ、シグ…ナム?」
シグナムさん?その笑顔何故か後ろに阿修羅が見えるんですが?
はやて「ちょっとどういう関係なんか聞きたいなぁ?」
はやて!?なんか女性陣が恐ろしいんだが!?
ルキアス「ヤキモチではないでしょうか?」
なぜ!?
ルキアス「ふふっ」
笑ってないで助けて!
ルキアス「馬に蹴られたくないので(ニコッ)」
裏切り者〜!
シャマル「さあ向こうでO☆HA☆NA☆SHI、しましょうかギンガちゃん?」
イィィィヤァァァァァ〜〜〜!