小説『魔法少女リリカルなのは-神の気まぐれで転生したオレ!?-』
作者:ココアパウダーご飯()

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銀臥「あれ?体が縮んでら」

銀臥「んでもってここはどこだ!?」

???「ここは海鳴市の公園です主」

金髪美人さんが答えてくれる

銀臥「海鳴市……ここが」

???『いつまでぼーっとしているんですか怪しまれますよマイマスター?』

イヤリングがそう行ってきた。恐らくこれが俺のデバイスなのだろう

銀臥「そういや誰お前ら?」

金髪美人さん「我らにはまだ名前がありません、出来れば早急に名付けて欲しいのですが主」

銀臥「ん?美人さんは名前がないのか?」

金髪美人さん「美人ですか///」

金髪美人さんの顔が真っ赤っかになっちまった

(美人って言われるの嫌いなのか?)

デバイス『話が進まなくなるので口説かないでください、マイマスター』

銀臥「すまんすまん」

金髪美人さんは顔が赤いままだった

銀臥「っと、名前だったよな」

デバイス『はい、早急にお願いします』

銀臥「じゃあ、美人さんが「リアンティール」愛称「リア」な」

リア「了解です主///」

銀臥「んでイヤリングのお前が「キュリスティー」愛称「リスティ」な」

リスティ『わかりましたマイマスター』

銀臥「そういやずっと気になってたんだけど何でリアは俺のこと主って呼ぶんだ?」

リア「それは私が主専用のユニゾンデバイスだからです」

銀臥「リアがデバイス!?マジで!?」

リア「はい」

銀臥「へぇぇぇぇ、こいつぁ驚いたな。ユニゾンデバイスって条件に可愛いまたは美人ってあるんじゃないか?」

リア「あ、あの主出来れば私の事を美人と言うのはやめていただけませんか?」

リアが顔を赤くしながら言ってくる

銀臥「へ?なんで?」

リア「は、恥ずかしいです///」

銀臥「ん〜、分かった出来るだけはやらないようにする」

まあ、やるけどね(`・ω・´)キリッ

リア「主、嘘のように聞こえます」

銀臥「嘘じゃないって」

リア「わかりました。主を信じることにします」

リスティ『では帰るとしましょうか』

銀臥「リスティ、帰るってどこに?」

リスティ『家にです』

銀臥「あんの?」

リスティ『はい、座標から場所を特定しましたので案内します』

銀臥「頼む」

-4-
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