side銀臥
銀臥「ただいま」
ルキアス「お帰りなさいませ銀臥様」
銀臥「ただいまルキアス」
ヴィータ「おかえり銀臥!」
銀臥「おう」
ハァ、まさかジェイル・スカリエッティがあんな奴だったとはな
ファノ「ジェイル・スカリエッティ、広域指名手配の次元犯罪者」
しまった!ファノ達には考え事がバレるんだった!
シグナム「主、そんな人物と接触して大丈夫でしたか!?」
シグナムが詰め寄ってくる
銀臥「お、おう。ちょっと頭のネジが飛んでる奴だなと思いはしたが」
シャマル「ほっ」
銀臥「疲れたから、はやてが晩飯の用意するまでに起こしてくれ」
シャイナ「わかりました」
おやすみ
???「……んがく……」
ん〜?
???「ぎんがくん」
なんだ?
はやて「起きや、銀臥くん」
はやてか
はやて「おはよう」
銀臥「おはよう、なのか?」
はやて「ご飯やで」
銀臥「そ………………えっ!?」
一気に寝ぼけてた意識が覚醒する
居間に行くと皆席についていつでも食べれる状態だ
シャイナ「おはようございます」
銀臥「シャイナ、はやてが晩飯作るまでに「ええ」お……………は?」
シャイナ「主に言われた通り"はやて"が夕飯の支度をはじめるまで起こしませんでしたが?」
ルキアス「今回は私とシャイナで作らせていただきました」
シャイナ「ですから主の命は守っています」
とシャイナが良い笑顔で答えてくれる
なるほど
銀臥「確かに俺は"はやて"がと言ったな」
まさかそんなことで一本取られるとは
銀臥「まいった」
シャイナ「ふふっ」
ありがとな、休ませてくれて
シャイナ「いえ」