小説『ハイスクールD×D 太陽神を宿す龍』
作者:ルガリオ()

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前回の話で出た一誠の新能力<太陽神の聖鎧(アポロニアス・ホーリーメイル)>はもともとが聖なる神の力のため魔の力である魔力は一切使うことができません。
しかし・・・・まあ、力については後々話します!!!!
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<リアスside>
リア「朱乃!!まだ魔法陣を展開できないの!!!!」

朱「だめ!!展開出来ない!!」

?「無駄だ、あいつが一誠が本気で向こうに結界を張ったならお前らが束になっても破ることはできね―」

リア「!!アザゼル・・堕天使の総督がなぜここに・・・・」

祐「僕が呼びました。」

リア「祐斗?!なぜ!!」

祐「この人ほど一誠君のこと知っている人はいません!(あの2人をのぞいたら・・・ね)」

アザ「そういうこった。本当にあいつのことが心配なら、俺に言え向こうで何があった・・・」

リア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒い龍、とてつもなく大きく、そして邪悪な龍・・・・・一瞬で理解できた・・・・・・・あいつは世界に仇名す者だと」
私がそのこと言った瞬間、アザゼルの顔がこわばった
アザ「!?・・・・・黒く邪悪で世界に仇名す龍・・・・・・・一匹しかいねー・・・・・ヘル」

リア「ヘル?何それ・・・・」

アザ「そうか、その時はまだ小さかったな、よし・・・俺が今から話すことを心して聞け・・・・・今から10年前、ある龍が世界に降り立った、その龍の名は邪龍ヘル、その龍はな恐ろしく強かった、10秒もあればほとんどの傷は消える・・」

祐「そんな龍倒せるわけがない!!」

アザ「そのとうり、結局誰もあいつを倒すことが出来なかった」

リア「なら、どうやって・・・・」

アザ「倒したんじゃない、封印したんだ5つのパーツに分けてな、ただ悪魔が支払った代償は大きかった、英雄兵藤誠・マドカ、そしてアポロを引き換えに少なくとも100万年近くは封印されるはずだった」
だけど・・・・・
朱「しかし、現に私たちの目の前に姿を現した」

アザ「・・・・・・・よし、確かめよう」

ゼノ「どうやってですか?」

アザ「これだ!!これはな冥界のいかなる場所も移すことができるのだ!!!」

アザ「さあ、どうなっているんだ・・・・・・げ!!!!」

祐「ゑ?なっなんなんですかあのバカでかい塊は!?」
!?そんなあんなの・・・・・・・一誠死なないで・・・・・・

<リアスside out>
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<一誠side>
『一誠!!この力は目覚めたばかりで安定していない!!1時間しか戦いないからな!!!』
分かった!!
「闇を打ち消すには・・・光だよな!!!」

「闇を打ち消せ!!極光の光炎!!」

でかい闇の魔力が光炎によって消えていく!!
さらにその炎で邪龍の体が焦げていく!
「やっぱり・・・光が苦手なわけか・・・・・傷がいつまでたっても治らない」

「ギャアアアアアアアア」
俺は光炎一点に集める!!

邪龍は暗黒の魔力を集め・・・・

互いに放った!!!!

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

「ギュアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

闇の魔力は光炎に押し負け邪龍に光炎が直撃した!!!!

「ごがああああああああああああああ!!!!!アポロォォォォォォォォォ!!!!!!!!」

はあはあはあ、邪龍が消えると同時に俺の意識も奥底に落ちた・・・・・・

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できたーーーーー
一誠の使った極光の光炎は浄化の力があります!!!!!!

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