第三十八話 カツといえばカツ丼 カツサンド カツカレーですよね。異論？認める。
まえがき
アットノベル復活おめでとう！管理人さんお疲れ様です！しかも色々機能追加！すげー。
深夜に嬉々としてログインしようとしたらはじかれたけどね！殺到したんですかね？
〜注意〜
前回の話は原作５巻の話ですが今回は６巻のお話になります。理由はあの後の話がまったく書けず書けても何時も以上にクオリティのひきゅいものになってしまったからです。もしそれでも大丈夫な寛大な心をお持ちのかたは
ぜひ読んでいってください。
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〜９月の某日 食堂〜
……そろそろですね、キャノンボールファスト。確か工作員は木下 優希と崎村まどかが潜入し、私やお迎えのＭが脱出できるようにしてくれるんでしたっけ？あの時はあの多くも少なくもない資材でものすごくデカい街ができていたことに驚いてて上の空でしたからね……学園都市か。キャノンボールファストはバトルレースですからね……高速移動パック……どうしましょうかね。イグイナイテッド復活させて武装を煙幕と左右腕部搭載四連装ビームガンだけにして……。コレで良いですね。ていうか飯くらい静かに食えよ女子！……あ、今私女子だった。織斑君の誕生日なんてどうでも良いんですよ。
「ん？そういえば明日からキャノンボール・ファストのための高機動調整を始めるんだよな？あれって具体的に何をするんだ？」
おっ、これはＩＳ装備談義始めるんですかね！ちょっと遠いから聞き取りづらいですけど……あの人たちポロっと現時点では国家機密レベルのこと言いますからね。聞き耳たてておきましょう。お昼のカツサンドも後一切れですし。
「ふむ。基本的には高機動パッケージのインストールだが、お前の白式にはないだろう。」
「その場合は駆動エネルギーの分配調整とか、スラスターの出力調整とかかなぁ。」
そうそう。皆さんアニメとかでもそうですけどパイロットって頭悪い人が多いとか思ってる方多いですよね。ですが頭はいいんですよね。覚えることも多いですし軽いメンテとかもできますし……なんであんな印象がついたのかが謎です。
「ふうん。たしか高機動パッケージっていうと、セシリアのブルーティアーズにはあるんだったよな？」
ああ、確か福音戦で大破したやつか。
「ええ！わたくし、セシリア・オルコット駆るブルー・ティアーズには、主に高機動戦闘を主眼に据えたパッケージストライクガンナーが搭載されていますわ！」
でもあのパッケージ、第三世代兵器使えないという第三世代ＩＳと呼べるのか微妙なパッケージですよね。
「それだとセシリアが有利だよなぁ。今度超音速機動について教えてくれよ。」
「……申し訳ありません。それはまた今度。ラウラさんにお願いしてくださいな。」
まぁこのままだとまずいですからね……強さ順だと
暗部会長＞＞＞私＞＞ラウラ＞＞シャル＞＞＞＞鈴＞＞一夏＞セシリア＞＞＞超えられない頭の弱さ＞＞＞＞掃除用具ですからね。代表候補生でもない初心者の織斑君に負けるのは屈辱なんでしょうね。
「そっか。わかった。じゃあラウラ、教えてくれ。」
「いいだろう。最近はあの女にばかりかまけているお前を私が教育してやろう。」
「つうか、有利だって言うならあんたも同じでしょうが。白式のスペック、機動力だけなら高機動型に引けを取らないわよ。ま、それを言うなら赤椿もだけどね。」
そういえば白式を見たロイドさんがランスロットとかいうメアフレーム作ってましたね。あれどっかでみた気がするんですけど……どこでしたっけね？
「つうかさぁ、うちの国なにやってんだか。結局甲龍用高機動パッケージ間に合わないし。シャルロットのところは？」
「リヴァイヴは第二世代で元々これ以上開発がないから、増設ブースターで対応するよ。まあ、元々速度関係は増設しやしようになってるしね。疾風の名前は伊達じゃないって感じかな。」
「ふーん。あ、ラウラんとこはどうすんの？そっちも第三世代型でしょ？」
「姉妹機であるシュヴァルツェア・ツヴァイクの高機動パッケージを調整して使うことになだろうな。装備自体あっちの方が本国にいる分開発は進んでいる。」
そういえば亡国はこのシュバル……シュヴァル…ツアイク？とかなんとか言うの奪わないんですかね？イギリスのやつは奪ったのに。
「シュヴァルツェア・レーゲンの姉妹機かぁ。どんな武装を積んでるんだ？」
言え、言うんだ少佐。
「嫁といえどそれは教えられんな。国家重要機密だ。」
さすが軍人として教育受けてるだけあって教えないんですね……。
…………あ、部屋に５時限目の教科書とか置いてきた！急いで部屋に戻らないと！残念ですけどここで切り上げましょう。
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これで今あるストックは全て出し終わりました。え？メンテナンス中に書き溜めしてないのかって？
残念
ドラクエ10やってました！
オイって？だって面白いんですもん。カゲウスという名前で盗賊か魔法使いです。会ったら声かけてくれても
いいのよ？というかかけてください。
さてここからあとがき本番
内政？というか白神さんの休日の島での生活は次回です。時系列がおかしくてすいません。離反まで書いたプロットが全部エラーで消えてしまったので＾＾：
では、感想をお待ちしおります。
四四零五様 五月雨亭 草餅様 お名前使わせていただきました。ありがとうございます。
……ずっと疑問だったんですけど原作でなんでシャルにパッケージなどの物資送られてきてるんでしょう？誰か教えてください。