第二十九章 アンアイデンティファインド・ミステリアス・アニマル
(´Д` )<アイアンデイ?
鉄の日?
(´Д`)<アイスキャンドゥ?
凍らせることができます?
(´Д` )<アイアムアンデッド?
私は死ねません?
(´Д`)<アイアンメイデン?
鉄の乙女?
確か拷問器具だった気が……
(´Д` )<アンカケティファ・イン・イ○ド?
餡かけテイファ嬢はイ○ドにいます?
(´Д`)<食人……カニバリズムは、
タブーだからやめてくれよ。
それにイ○ド人が誤解されるだろ?
(´Д`;)<さすがにそんな曲解はしないよ……
オイラは餡をかける役目の人を連想したよ?
それに、それは思っても口にするなよ……
(;´Д`)<いや、だってさ、とあるイ○ド人なんて、
火吹いたり、手足が伸びたりするし、
実際、首に骸骨のネックレスとか下げてるし、
悪魔と契約してるとしか……
その代価が人に――
(´Д`;)<――ハイ、ストップ。
それこそ口に出さない方がいいよ……
カプ○ンに訴えられるかもしれないよ?
それに、この小説の対象年齢と、規約が……
この作品には“残酷描写”は無いはずなんだから。