「裕也さん。」
「んっ?」
上崎裕也だ。
今現在朱乃に声をかけられた。
「私とデュエルしませんか?」
この前のリアスと似ているな。
「別にいいぞ。」
俺がデッキを用意していたら
「負けたら罰ゲームありです。」
「えっ!?」
まさかのリアスと同じパターン!
「そうですね・・・負けたら勝った人の言うことを聞くですよ。」
「いっ!?」
まさかのリアスよりもタチが悪いし!
絶対朱乃はRー18にするわ!
「私が勝ったら・・・ふふふ・・・」
はい!確定!
「これは勝たないと貞操を失いそうだな・・・」
「では早速デュエルしましょう。」
「勝たせえ貰う、俺の未来のために!」
「「デュエル!!」」
「先行は私ですわ。」
確か朱乃はロックバーンからBFに変わったんだっけ
「手札から強欲で謙虚な発動します。効果でお互いデッキの上を3枚確認して1枚手札に加えます。」
BF−黒槍のブラスト、疾風のゲイル、サイクロン。
「疾風のゲイルを加えます、ライオウを召喚です。」
いっ!ライオウ!?
「カードを2枚伏せてターンエンドですわ。」
「俺のターン、手札から大嵐を発動!フィールド場の魔法、トラップを全て破壊する!」
「!?」
伏せは奈落とリビングデットか。
「更に手札から禁じられた聖杯を発動!モンスターの効果をエンドフェイズまで無効にし攻撃力を400ポイントアップする!」
「手札から強欲で謙虚な壺を発動!」
忍者マスターHANZO、奈落の落とし穴、月の書。
「忍者マスターHANZOを手札に加える、そして召喚!」
「HANZOの効果でデッキから忍法と名のついたカードを手札に加える、効果で忍法ー超変化の術を手札に加える!」
「カードを3枚伏せてターンエンド!」
「私のターン!ライオウでHANZOに攻撃!」
「その瞬間忍法ー超変化の術を発動!効果でライオウとHANZOを墓地に送り、デッキからそのレベル以下の恐竜、ドラゴン、海竜族を特殊召喚する!」
「効果でデッキからジュラックグアイバを特殊召喚!」
「では、手札から疾風のゲイルを召喚します、ゲイルの効果でグアイバの攻撃力、守備力を半分にします!」
「手札から黒槍のブラストを特殊召喚します!ブラストはフィールド場に黒槍のブラスト以外のBFがいたら特殊召喚できます!」
「疾風のゲイルと黒槍のブラストをシンクロ召喚!」
「黒き旋風よ!天空へ駆け上がる翼となれ!シンクロ召喚!BF−アーマードウィング!」
「ターンエンド!」
「俺のターン!このままターンエンド!」
「私のターン!アーマードウィングで攻撃!」
「リバースオープン!聖なるバリアミラーフォースを発動!攻撃時相手の攻撃表示モンスターを破壊する!」
「!!、カードを一枚伏せてターンエンド!」
「俺のターン!手札からレスキューラビットを召喚!効果発動!このカードをゲームから除外することでデッキから同名の通常モンスターをデッキから特殊召喚することができる!この効果でだしたモンスターはエンドフェイズに破壊される、効果でセイバーザウルスを特殊召喚!セイバーザウルスでオーバーレイネットワークを構築!」
「こい!エヴォルカイザー・ラギア!」
「バトル!ジュッラク・グアイバで攻撃!」
「リバースオープン!リビングデットの呼び声を発動!」
「無駄だ!ラギアの効果を発動!素材2枚取り除くことで相手のモンスターの召喚、特殊召喚、反転召喚、魔法、トラップの発動を無効に破壊する!」
「!!」
「攻撃を続行!グアイバで攻撃!」
「ラギアでとどめだ!」
「きゃぁあああああああ!!!!」
勝てた〜〜〜〜〜
「負けですわ・・・」
「勝てた・・・罰ゲームは・・・」
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「うふふ♪」
「zzz・・・」
俺は朱乃に膝枕をしてもらった。
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作者の遊戯王です。
今回は50000アクセス数突破記念です。
裕也はジュッラク忍者で、朱乃はデッキを変更してBFに変えました。
昔自分はジュラック忍者にぼこぼこされました。
お知らせです。今日からまた忙しくなって更新があまりできなくなります。
本当に申し訳ありません。
11月終了まで忙しいので更新があまりできませんが時間を見つけて更新思いますので、応援よろしくお願いします。