絹旗「お兄ちゃん！起きてください！超遅刻しますよ〜」
上条「もう10分・・・」
絹旗「もう・・・超仕方ないですね・・・ここは思いっきり叩いて起こさ――――」
上条「起きましたよ！？すっげー目覚めばっちり！！」
絹旗「そうですか？？はやく朝ごはん超食べちゃってください」
上条「へいへい・・・」
上条(さすがに最愛の平手はきついからな・・・たぶん首があさっての方向に飛んでいきそう・・・」
上条「今日もうまいな最愛の料理は」
絹旗「ありがとうございます！！てかそろそろあの人たちが来ますね」
ピーンポン〜〜〜
???「おいィ入っていいかァ？？」
上条「ん？いいぞ〜〜」
一方「おじゃましますゥ」
絹旗「あっ一方通行さん！！おはようございます！」
一方「それより飯食いてェ」
絹旗「超了解です！」
上条「そろそろあいつが来るな」
一方「たしかにな」
ピポピポピポピポピポピポピポピポピポピーンポン〜〜〜
???「おっはよう！！上やん〜〜〜」
一方、上条「帰れ」
土御門「朝一番なのにいきなり罵倒にゃー！？」
絹旗「そんなこと言っちゃだめですよ！！」
上条「だってな〜〜」
一方「ついつい言ってしまうのはしょうがないんじゃねェ？」
絹旗「しょうがなくありません！ちゃんと謝ってください！」
一方「しょうがねェな」
上条「土御門〜〜」
土御門「なんだ？？」
一方、上条「バルス！！！」
土御門「最悪だな！」
上条「あいつはほっといてそろそろ時間だし学校に行くか」
絹旗「ですね」
一方「そういえばまだあいつらがまだ来てねェな」
土御門「たしかに」
上条「あいつらって？」
一方「わからねェのか？あいつらって言うのは『当麻（さん）〜〜』きやがった・・・」
上条「こいつらか・・・」
???「なによこいつらって！」
???「こんな人といっしょにしないでください！！」
???「私のことも入ってるのかしら？」
上条「美琴、操折おまえらだよ。淡希は違うか」
御坂「聞いてよ！当麻！この女[当麻さんなら行きましたよ〜]って嘘つくのよ！！」
食峰「当麻さん違うんです！嘘ついたのは謝りますけど・・・」
御坂「ほらみなさい！」
食峰「でもこの女もメールで[集合場所変わったから]というメール出してきたんですよ」
御坂「そのことは黙ってなさい！」
御坂、食峰「当麻（さん）どっちが正しいですか？」
シーン・・・
御坂「あっあれ？みんなどこにいるの〜〜」
食峰「美琴！あそこにいますよ！」
御坂「待ちなさいよ！！」
上条「何話してたんだ？」
結標「さあ〜あなたのことじゃない？」
上条「そんなことないだろ」
結標「鈍いわね・・・」
上条（俺の何が鈍いんだろうか・・・まあまたあとから一方通行にでも聞きますかね）
絹旗「私はこっちですから超行きますね」
土御門「また夕方にな」
絹旗「はい！！」
一方「まだなのかァそのとある高校というのは」
結標「そろそろじゃないかしら」
御坂「あれじゃない？」
上条「おお！普通だな」
食峰「そりゃそうですよ。普通の高校なんですから」
土御門「クラスは・・・おおみんな同じクラスだにゃー」
上条「まじか！！それじゃ」
全員「よろしく！！」