小説『愛すべき、世界の終わり。』
作者:瀬菜()

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 *許して*

乃「許してください………ッ!!」

世「………許しはせん………!!!」

乃「お願いします………ッ!

 
 好きだったんです…………!!」

世「だからといって、人のハンバーグを食べていい理由にはならんッ!」

 ★二度目。

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