小説『愛すべき、世界の終わり。』
作者:瀬菜()

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 *頭*

世「頭って、ぶつけるとバカになるって聞くよね。」

乃「でも、世界はこれ以上ないってくらいバカだから、もう大丈夫だと思うよ〜!」

世「………校舎裏に来いや。」

乃「え?」

 ★乃愛の方がバカ。

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