小説『愛すべき、世界の終わり。』
作者:瀬菜()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>


 *宇宙さんの非日常な日常。2*

世「そういやお姉、もうすぐ学校で文化祭があるんだよね?」

宇「そーそー。世界も見に来なさいよ?」

世「うん。………何やるの?」

宇「全校の男子の頭みんな坊主にすんのよ。」

世「何そのイベント!?」

 ★断髪式?
  待て待て、文化祭じゃなくて?

-178-
Copyright ©瀬菜 All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える