小説『FAIRYTAILの世界へ!!』
作者:()

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転生なりwww










「………ここは?」


どうも、今360度真っ白な場所にいる『高倉 優斗【たかくら ゆうと】』と申しますwww


てか、これって………。


「転生フラグですね、わかりますwww」


これは小説サイトなどでよくある転生物だなwwwまさか俺がそうなるとはwww


しかし本当に何もないな〜。気、狂っちゃうwww


早く転生させてほしいなぁ。





























………遅ェよ!!何で誰も来ねえんだよ!!


「いや〜、すまんのぉ〜?遅れちゃって(笑)忙しくっt「www」『ブチッ』ミギャアアアアアアア!!」






























「すみませんでした」


土下座…それは世界一の謝り方………www


今俺の目の前では爺さんが土下座している。


「なぜ俺がこんなところにいるか説明してもらおうか………。(まあ、大体予想はできてるんだけどさwww)」


「はっ!説明しますのじゃ!」





























まあ予想通りでしたわwww


・爺さん絶対神。
・仕事サボる。
・異変発生。
・俺、死亡www


「で?どうしてくれるの?ん?」


「う、うむ。異世界に転s「断る」ええ〜」


「なぜじゃ!?他の者は喜んで行ったぞ!?」


こいつ何回サボってんだよwww


「いや、別に転生が嫌なんじゃねーよwwwただ行く世界を俺に決めさせてもらえるか?」


「ふむ…それなら別に構わんぞ」


ktkrwww


「なら『FAIRYTAIL』の世界に行きたい!」


「ふむ。地球の『まんが』というやつかの?構わんぞ」


「な、なら能力で『想像したものを具現化する能力』がほしい!」


「ふむ。(『想像したものを具現化する能力』のぉ………。人間の知識じゃ大したものを具現化できないし………)それも構わんぞ〜」


ヒャッハ―www!


「これでいいの?では能力を渡すぞい」


絶対神がそういっ右手をかざすと、手の平から金色の光の玉が出たきた。


その玉が俺の体の中に入ってきた。


………特に変わったところはないな………。


「これでその能力を使えるようになったぞい」


フゥーと息を吐く絶対神。


「では、『ふぇありーている』とやらの世界に送るぞい」


「あぁ、少し待ってくれwww」


「なんじゃ?」


首をかしげて聞いてくる絶対神。


爺さんが首をかしげながら聞いてもキメェよwww


「俺は色々な世界に行ってみたいいんだwwwできるか?」


「うむ。まあいいじゃろ。違う世界に行きたくなったら、寝る前にわしのことを思いながら寝るのじゃ。さすればここに来れるから、主を違う世界に送ろう」


「サンキューwww」


おぉ、これで二次元キャラと話せる………。


「では送るぞい」


「ああ、世話になったなwww」


「うむ。楽しんでくるのじゃ」


絶対神がニコリと笑いながらそういうと優斗の体が強く光り、光が収まるとそこには優斗の姿はなかった。


優斗side out―――









絶対神side―――


うむ。無事に送れたみたいじゃの。


しかし変な奴じゃったの〜。ふつう、自分を殺した相手に『世話になった」とかいうかの?


まあ、そういうところを気に入ったんじゃがな………。


しかしなぜあやつは『まんが』とやらの世界に行きたがっていたのかの?


確かあやつの住んでいた地球には『まんが』のほかにも、『あにめ』や『げえむ』というやつもあるみたいじゃの。


そういえば『あにめ』をやたらと勧めてくる神がいたの………。


………ふむ。一度見てみるかの。





























絶対神がオタクになったのは言うまでもない。


絶対神side out―――









あとがき


というわけで始まりました、『FAIRYTAILの世界へ!!』。
まだまだ文章が拙いですが、どうぞ暇つぶし程度にご覧ください。
次回は主人公君がどこに行ったかの話になると思います。
更新は不定期ですwww
やる気の時はやるし、やらないときはやらない。
では、またの機会で…。


-2-
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