小説『短編集』
作者:クロー()

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ものすごく嫌な時




○道に迷っていて困っていたら声をかけてくれて、優しく道案内してくれたと思ったら、いざ目的地に向かった時に、目的地が最後のところが右に曲がるのでなく左に曲がったところにあるということが分かった時


○席を譲ってくれた人が、席にジュースとかこぼしてた時


○サービスかつ無償でもらった機器の扱いが全く意味不明だった時


○自動販売機で当たりが出たと思った瞬間自動販売機が壊れた時


○がらがらで当たりを出したと思ったら従業員のミスだった時





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