シリアス小説一覧
★シリアス小説
アルビノ―了―
作者:むぎこ
もし世界で独りになったら？
もし世界が見えなくなったら？
見えるものはきっと、“心の瞳”にある何かかもしれない。
彼がその答えを知ったのは、十二月。雪の降る、寒い日だった。
ページ数:10 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2011-11-15 22:08:20
★シリアス小説
狙われた男
作者:ベーコンレタス
mikotoと堤のリレー小説第１弾です。
完結しました。
ある男に降りかかった災難。
それは、地球の運命をも揺るがす出来事であった････ような気もする。
ページ数:20 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2011-04-28 01:20:09
★シリアス小説
醜悪２
作者:taikobow
小説家、浅間ゆかりは渾身の１作を出版社
に持ち込むが追い返される。だか三ヵ月後
その作品が全く見ず知らずの作者の名で
書店に並ぶ。ゆかりは失意の内に自殺する
が母親のカタキを討って欲しいとの願いが
平川の胸を打つ。平成仕事人の仕事始めだ。
ページ数:17 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2012-02-29 09:42:11
★シリアス小説
感情の切断
作者:KARIGYURA
中世北欧北海帝国最盛期の頃。
デンマークで一人の少女が、惨状を見た。
いつまでも一緒だと思っていた人間との別れと止まらない憎しみ―
そして少女は、人格を変えてしまった。
ヨーロッパ全土を駆け巡り、人を斃す。
誰がなんと言おうととめられない。
溢れ出る感情―
憎い、悲しい、恨めしい…
限界に達した彼女は、ひとつの解決策を見出した。
それは、『感情を、切断すること』・・・
ページ数:8 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2011-04-05 16:32:29
★シリアス小説
ああしやごしゃ
作者:リレン
記憶を失くした女の子と確信犯の男の話。
その他、共通しない登場人物達の短編です。
ああしやごしゃ→嘲り笑う意のはやし言葉。
ページ数:12 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2012-05-15 19:11:50
★シリアス小説
涙と桜
作者:樹緑
雨が降り注ぐ中、ただ、父を見下し母にしがみつく姉妹は何を見る・・・？
ページ数:4 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2009-08-25 16:54:07
★シリアス小説
龍陽島 【更新中】
作者:豆腐屋
人口約１０万人の島「龍陽島」の３０周忌パーティが島の中心街で行われている最中、突然の大地震によって島は壊滅状態に陥る。龍陽島に引っ越して1ヶ月の後藤祐樹は奇跡的に命は落さなかったが、２週間気絶していたようで、救助活動は断念されていた。絶望的な状況の中、島からの脱出劇が始まった。
龍陽島 りゅうひとう 島 龍 地震 災害 脱出
ページ数:28 コメント数:9 文字数:28034
更新日時:2013-01-14 21:34:52
★シリアス小説
ゲップ羊と名ピアニスト
作者:武倉悠樹
気づけば見知らぬ部屋で二人きりの久保田と黒川。なぜ二人はここにいるのか。これからどうなるのか。二人を襲う悲劇と喜劇の密室コメディ。
ページ数:6 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2010-01-30 14:58:03
★シリアス小説
もう一度だけ、会いたい
作者:もつｎ
今回はかなり暗い話。
お題小説。
「海」「ホラー」
切ない話になりました。
心の優しい方、どうぞ。
それと、この小説を読んで、大切な人にもっと優しくしてもらえたら著者としては幸いです。
ページ数:3 コメント数:0 文字数:0
更新日時:2010-07-20 21:25:01
★シリアス小説
茜色の桜
作者:夏夜*
咲良(さくら)は、“茜色子供の家”で暮らす13歳の中学生。今年で、11回目の春を迎える。顔も知らない父のことは頭の片隅にしかなかったが...
ページ数: コメント数:0 文字数:0
更新日時:2012-04-30 19:19:39