ディズニーシー
ヘンゼル「・・・終わりましたね・・・」
かぐや姫「あの男結局本名は何だったんだろうか?」
ヘンゼル「まさか人魚姫と相撃ちになるとは・・・」
かぐや姫「・・・これで日本は大丈夫だ
だがディズニーランド本国を潰さなければならない」
ヘンゼル「大丈夫でしょう」
ディズニーランド本国
ミッキー「全て滅びろぉぉぉ!!!!」
桃太郎「そこまでだ!!ミッキー!!」
ミッキー「ふふふ、全世界の子供の力を思い知りたいのか?」
桃太郎「お前が子供の力を使うというなら、こっちは大人の力を使おう」
ミッキー「何?」
桃太郎「ミッキーマウス!!お前の殺人及び非人道的行為及び発言に
対しジャッチメント!!」
そう言って携帯電話を前に突き出す
―ジャッチメントタイム―
ミッキー「は?」
説明しよう!!ジャッチメントとは全世界最高教育委員会から
有害図書の指定の判定を行う行為である、本来特別な訓練を受けた者のみが
判定が行えるシステムだが大統領のお陰で出来る様になっている
本来これを使ってグリム兄弟はミッキーマウスを倒すつもりだったが
重傷により戦闘不能に陥った為、桃太郎に判決権を譲ったのである!!
判定は×
ミッキー「何だと!?デカレンジャーネタ!?最後にパロディ!?
だが有害図書にされたからと言って・・・」
更に説明しよう!!判決したキャラクターには有害図書キャラクターを
この世から抹消する為に大人達の薄汚れた感情でパワーアップ出来るのだ!!
ミッキー「認めん!!認めんぞ!!こんな馬鹿げた終わり方は!!」
桃太郎「ふざけるな!!最初から馬鹿げた始まりだった!!」
ミッキー「糞ぉぉぉ!!!!!俺の王国がァァァ!!!!!!!!!」
桃太郎「喰らえ!!!デカマスター直伝!!ベガスラッシュ!!」
ミッキー「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!」
大爆発を起こすミッキーマウス
雉「終わりましたね桃太郎さん」
桃太郎「いや、まだエピローグとか残っている」
雉「まだ続けるんですか?もういい加減にして下さい
さっさと終わらせて下さいよ、何ですかこの馬鹿話は
こんな小説で賞が取れると本気で思ってんですかこの作者は」
落雷に打たれ死ぬ雉
桃太郎「雉、お前が死んだ理由は唯一つ、『お前は作者を怒らせた』」
雉(故)「ジョジョネタかい!!」