小説『IS 転生を繰り返す銀の光』
作者:ルージュ()

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番外編 登場人物紹介(随時更新予定)




オリ主設定

名前:ユウナスフィール・フォン・アインツベルン(別の世界では苗字は変わるが名前は大抵ユウ)

他人からの呼ばれ方:ユウ・ユウナ・ユナetc……

容姿:銀の髪にきれいな顔立ちだが目は切れ長、イリヤとは双子の姉妹だが2卵生双生児のため色々と違う所がある
   目の色は黒
   スリーサイズは上から8…(以降赤い何かによって読むことができない
   髪型は基本ストレートであるが最近ではポニーテールであるときが多い……らしい

性格:基本冷静……のはずなのだがしょっちゅう周りに振り回されるためそのイメージがなくなってきた
   驚いたりするとなぜかかわいい叫び声をあげる。例:「むきゅ」「にゃ」等……
   かわいいものが好きでかわいいものをみると時々暴走する
   口調は基本「私」
   戦闘中は敵には容赦はしない。

趣味:鍛錬、読書、かわいいものの収集

好きなもの:家族、かわいいもの、人形、仲間

嫌いなもの:家族と仲間に手を出すもの、害虫、G

この小説の主人公。
一番最初に生まれた世界で巻き込まれた事件により、常に輪廻転生(異世界転生)を繰り返すことを義務付けられてしまった存在の1人。
ある条件を満たせばこの転生劇は終るらしいが現在方法は見つかっていない
なお彼女の魂は特殊で彼女1人でユウを形成しているわけではなくその内に複数人の彼女と同じ存在がいる。
ちなみにすでに転生した回数は果てしないほどであり数え切れない
あとたいていの場合何故か不老にデフォでなる。
今でこそ表情豊かだが転生を繰り返してしばらくたったころには絶望のふちにたっていたりもした。
しかしそれもある人物の一言によって救われて今では「今を生き続ける」ために前向きに進んでいる。

転生先に関してはランダムであるため、ほとんど似たようなパラレルワールドのときもあれば時間を逆行してしまうパターンに加えて極稀にトリップしてしまう場合などがある。
そのため彼女が〇〇以上存在する時もときにはある。
また転生条件に関しては肉体ではなく魂がその世界で死んだ場合に適用されるため死後の世界が存在する世界の場合もう1度死んだ後に転生する(例:ブリーチ等)
他にも稀に不老不死の状態になってしまうこともあるが、その場合でもある状態になれば転生してしまう
さらに彼女がどの世界に何度転生したのか?ということを正確に知ることができるのはユウ自身とある人物のみで他の人物(神等)では正確な回数を知ることができずそれゆえに利用しようとしても逆に彼女に利用される場合もある。

彼女は原作意識というものを基本的に持たず、ほとんど経験知識のみで行動している(稀に別世界での出来事が本になっているときがありそれを見ることはあるが)

力に関しては様々な世界を渡るうちに複数の特殊な物や能力を得た
別な世界に以前の世界で得た物や能力を継承することはできるが、あくまで自分の魂に刻んだ物しか継承できない(逆を言えば刻みさえすればどんな人でも巨大な物でも、容量が許す限りは継承できる、また転生による弊害のためか同じモノが存在することが多くある)
誘拐事件の時に記述したように普段彼女は、自分の力を0〜8に分けて封印をかけているが、それには理由があり封印をかけないで自身の力を垂れ流すと強大すぎてまず自分の身体が耐えられないためである
そのため、自分の肉体年齢に合わせて適切な分封印を開放していっている
それでも普段の生活では精々5までしか開放することは無く、それ以降は戦闘直前か戦闘中に解放することが多い
それは、6段階目以降は戦わなくても徐々に肉体に負担が掛かってしまうからである(それこそ最終段階なんて不老不死か高速再生持ちの身体の時くらいしか常時解放なんてできない)
戦闘スタイルは万能型だが、器用貧乏ではなく様々な世界を転生してきたため達人レベルと言ってもいい腕前

この世界ではアインツベルンの家に次女として生まれ、幼少時から基本的に家族共々日本で過ごし更識家とは色々な意味で昔からの古い付き合いである
基本的に姉のイリヤや他のメンバーに面倒を押し付けられたりすることが多い苦労人ポジ
原作キャラとは原作開始前に彼女の意思は関係なしに大体かかわりを持っている悲しさ
一応本人は面倒ごとに巻き込まれないように生活したいらしいがそんな彼女の想いなど知らないとばかりに面倒ごとに巻き込まれる不思議
IS学園入学時点では専用機は持っていないが知識及び操縦技術に関しては学園でもトップであり事情を知らない人たちからしてみれば専用機を持っていないのが不思議に思われてるほどである
それでも企業代表にはなっている

ISの世界に関しては初めてではないが、原作知識があるわけでもなくほぼ毎回イレギュラーが起こるので大して意味は無く「あ、こんな事件があったなー」くらいの認識しか持っていない。
また、その知識すらも薄れてきているのか時々完全に忘れている時もある

現時点で使用した特殊な力

ダイブ
プロローグにおいて中の姉が使用したもの
その効果はいたって簡単で人や機械等問わずに自分の意識(魂)を送り込むことができる
人の場合は精々相手の記憶を読むくらいだが機械等になれば物によって時間は掛かるだろうが内部の情報を改変することもできる
ただし欠点として使用中の肉体は仮死状態になるため完全に無防備になってしまう
そのため使用法としてはそのとき表に出ていない誰かが対象に入り込むという形をとるしかない


???
ユウの魂の中に存在するもう1人のユウ(厳密には違うが)
性格はめんどくさがりだがユウがピンチになると流石に手を貸してはくれる


使い魔?設定

シア
シロレッサーパンダ(現実に存在するかは謎)でこの作品に出てきた使い魔1号にして使い魔組の中ではおそらく一番最近契約した子
サイズは手のひらサイズでよく人の頭の上に乗っている。
能力は回復系や防御系を使う。
ちなみに、しゃべることはできないがユウと意思疎通は可。
本編に中々出番を作れない子。
一応人型にはなれるが身体能力は高くても戦闘力は高くない

他の使い魔が登場するかどうかは現在未定

武器・その他

ランスロット
通称:ラン
誘拐事件の時にユウの中で出てきた金髪の女性
その正体はあらゆる場合においてユウをサポートするために造られた多機能補助型武装(イメージとしてはなのはのデバイスと同じだが色々と運用する物が違う)
ユウが転生をすることになったかなり最初期の時期からともにいる相棒
現在では5種類程度の武器に変形することと全身を鎧で纏うことが可能であり、戦闘時の頼れる味方
気がつけば擬人化機能が搭載されていて最近では武器としてより人型で過ごすことの方が多いとか……
待機形態は桜の花の形をした髪留め




その他登場人物


上條結
この小説のもう1人の主人公?プロローグで出てきた闇の子でその正体は……
容姿は黒髪黒目の純粋な日本人で見た目だけなら大和撫子という言葉がよく似合う……見た目だけは…ね
性格は適当だがやることはしっかりとやるタイプ
転生者であり、ある目的のために動いていたがある出来事により現在ではその欲求はほとんどなくなってしまっている
上で述べたように転生者ではあるがイレギュラーに近い形での転生であるため基本ユウと敵対することは無い……というか完全に味方サイド
本編では1年3組に在籍しており、クラスは離れているがしょっちゅう1組までやってきては世間話をしている
専用機持ちで企業代表の1人という扱い



織斑雪奈
本来存在しない織斑家の次女で一夏の双子の妹
容姿としては千冬似ではあるが目つきは鋭いわけではなく、綺麗というよりは可愛い系の顔をしている
転生者ではなく様々な要因が重なって生まれた純粋なイレギュラー
戦闘力は流石千冬の妹なのか接近戦い高い適性を持ち剣の腕前は一夏以上千冬以下
普段から一夏の馬鹿さ加減に頭を痛めながらツッコミを入れるが一夏の対処は基本人任せ(被害は主にユウにいく)
名前の由来は 姉の千冬の名前に冬が入っている→冬に関係ある雪をつけよう→雪奈にしよう 最初は普通に春や秋の名前付けようとしたが色々なSSで見たためなさそうな名前をつけた
結と同じく専用機持ちで企業代表という扱い



鈴木 廉也
神によってISの世界に転生させられた金髪の少年
彼は転生者だが誘拐事件の転生者達とはつながりはなくとある神が応援として送り込んだ人物(性格ゆえに役にはたっていないが)
転生させるに当たって特典として『金髪・オッドアイのイケメン』『主人公と同年代』『ニコポ・ナデポ』『ISに男でも乗れる権利』『専用機』を選んだがそのうちのなにが適用されているか本人には知らされておらず、転生させた神のみが知っている
なおニコポ・ナデポは自身に好意を持っている人にしか効果がないがそれを彼は知らず大抵あった瞬間に変なことを口走るため成果は未だ0。



白衣を纏った男
フランス編で出てきた誘拐事件の主犯……ただし、傭兵雇って成功したと思って調子乗って失敗した人
その正体はユウがこの世界にやってくるきっかけになった神が転生させた転生者の1人
男であり、ISを動かすことができないため科学者としてサポート役をやっていたがこのままでは自身の目的を果たせないと思い誘拐事件を決行
彼の神から与えられた能力は『極稀に見ることができる未来予知』であったため、これによってアイリの突発的な思い付きにより決行されたフランス旅行を事前に察知しユウ及びシャルロットを誘拐することに成功
だがいかんせん自身に戦闘力と呼べるものがほぼ皆無であったため最終的にユウ?のてによって倒された



ゼウス
ユウが今回ISの世界を訪れることになった原因の1人で神の地位についている
容姿は金髪の女性
ゼウスという名前は本名ではなく役職名のようなものである
容姿は違うがその言動や性格にはとある人物を連想される部分がある
彼女の力は彼女が属する世界における神の中ではトップクラスの力を持っている





後書き

前回次の日に上げられたらいいなーと思っていたら2週間近く経過していた…何を言って(ry
まあ、簡潔に言いますと忙しくて書く時間が取れなかったんです

一応今回は登場人物紹介ですが書いた本人ですらユウに関しては何か書き忘れがあるかも(汗)
というかユウは設定だけでも無駄にあるため書いて修正を繰り返したらよく分からなくなった
オリキャラに関しては簡潔に書いて他の原作キャラや他作品のキャラについては割愛……まあ、性格変わったりしてるくらいですし
一応随時更新予定ですがうっかり忘れたりある程度の量本編で出してからじゃないと更新しないかも(え

今回は特に書くこともありませんのでこの辺で〜
また次回 今度は本編でお会いいたしましょう!

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