小説『ONE PIECE チートな叔父さん』
作者:クレーシェント()

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第二章:初の戦闘と捕縛


やぁ、我らが主人公ポートガス・D・リクだよ。


え?今何やってるかと言うと


海賊1
「おい!」

リク
「はい、何か?」

海賊2
「今持ってる有り金と俺達と遊ぼぜぇ、姉ちゃんよ?」


リク
「はぁ、今何て言った……」

海賊2
「だから、姉ぶべぇら!!」


リク
「誰が、姉ちゃんだ。俺は男だ!」

海賊1
「さ、詐欺だ!!」


リク
「何が詐欺だー」

海賊1
「ぐりぺろ!!」


リクは、二人を殴り倒して煙草を吸い始めた。

リク
「ふぅ、失礼な奴等だ。しかもコイツら南の海で有名な双子の海賊、冷笑のマルチネアと金蝶のティディじゃないか!!確か賞金が3500万ベリーと3000万ベリーだったはず……」

俺は、二人を木遁の術で縛り上げ町の海軍駐留署に行き海兵さんから二人分の賞金を貰い俺は町で医学書と水・食料を買い町を後にした。

















リク
「はぁ、また女顔って言われた。確かに俺の顔妹のルージュ似だけどさぁだからといって俺結構背でかいのに………(まぁ次の町でこの南の海ともおさらばだし次の町に行きますか!!)」


俺は、いよいよ次の町で故郷南の海最後である事を思いながら次の町に向かった。

-3-
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