プロローグ
side シルヴァ
俺は、死んだ・・・、
え?、じゃあ、なんでこう喋られるかって?・・・・そんなん知らん、
「ってかここどこだよ?、今日は決勝戦だったんだぞ?ったく、って俺、どんな感じで死んだんだろ?」
ああ、俺は料理人してて、今日?は全国料理対決的な感じの決勝戦だったんだ
「ここは、生と死の間じゃよ」
・・・いきなり、後ろ?・・・いや違う、どこかからか声がした、
「儂はお前には見えんよ、・・・いや、誰にも見えんか」
・・・誰だ?
「儂は、お前たちからすれば神という存在かのう?」
・・・聞かれても困る、
「じゃあ、その神とやら、・・・何で俺がここにいる?」
「それは・・・、儂がおぬしを殺してしまってのうh「なんだって!?・・・ちょ、待て!!、」・・・ん?なんじゃ?」
この爺さん(儂とか言ってるから)、あきらかにおかしなことを言った・・・
「なあ、さっき、お前が俺を殺したって言っただろ?」
「確かに言ったの」
「何故?・・・ってかどうやって?」
「いや〜、朝ごはんの納豆を食べようとしてたら手が滑って、つい箸が落ちてしまっての、それがお前さんにあたったのじゃ」
・・・ってことは、俺は箸で死んだ・・・と?ってか、神様も納豆食うんだ・・・
「だから、おぬしを・・・、えっと、・・・このToLOVEるの世界に転生させてやろうかって・・・」
え?・・・ToLOVEるって、・・・あの?・・・まあ、いいか
「ああいいぜ、それなら許す、さあ、転生させてくれ!」
「じゃあ、特典やるから好きなやつ言うのじゃ」
・・・好きなやつね〜、
「じゃあ、トランス能力くれ、それと、金色の闇の兄設定で、イケメンで」
「分かったのじゃ、他は?」
「いや、これで十分だ」
「よし、・・・それじゃあ、行って来い!」
ぱかっ!
やっぱりこれはお決まりのようだな・・・
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
俺はでかい穴に落ちていった
そして、俺は創られた(生まれた)
まあ、確かに闇の兄だったらこうなるだろうな・・・
ってかなんだよ、・・・デビルーク王の血と、フレイム星人の血も流れてるって・・・
しかも、無駄に回復する速さがおかしかったり(早すぎる)してるんだが・・・
side out
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後書き
ToLOVEるでの二次創作を始めてみました、
金色の闇は、私の大好きなキャラですよ!
これからよろしくお願いしますね