第１話『プロローグ』
サトシ達がイッシュでの旅を終えて数か月がたった某日．．．
カントー地方Ｈシティ
？「いよいよ会えるのね。楽しみだわ。」
ホウエン地方Ｔシティ
？「いよいよだわ。はぁ、すっごく楽しみかも。」
シンオウ地方Ｆタウン
？「よし、準備完了。ほんと、久しぶりだわ。はぁ、緊張する。ううん、きっと大丈夫、大丈夫。」
３人「「「いざ、マサラタウンへ！」」」
どうやら３人とも同じ目的のようだ。そう、思いを寄せる人物のもとへと．．．
ただ、彼女たちは知る由もなかった。これから想いを寄せる人物を巡って壮絶な波乱が待ち受けることになろうとは...