小説『フェアリーテイル・とある少年と少女の物語・』
作者:氷牙 泉()

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「「……ここは?どこだ?」」
・・
二人の声がかさっなた。

「「誰!?」」

気まずい雰囲気になった。いや、なってしっまた。

side 雫

(えっ?これはどうすればいい?まずは、たがいの名前からしるか?)

雫は、考えに考え自己紹介からすると決めた。

「俺の名前は、咲刃雫…君は?」

とりあえず名前は、言ったから後は彼女の返事を待とう。

side 月見

「俺の名前は、咲刃雫…君は?」

(名前を聞かれた!これは、答えたほうがいいよね?)

月見は雫と名乗った彼に自分の名前を言った。

「私は、神流月見…よろしく。」

「ああっ!よろしく。」
「ところでここは、どこだろう?」
「さぁ?俺もさっき起きたからわからねぇ」
「そう…」

?「ここがどこだか知りたいかい?」
「「!!」」

side 二人(雫と月見)

?「私は神だよ。」

だめだ、この人精神逝ってる。自分で自分を神って言ってるよ。やばいぞこれ

雫「あのー大丈夫ですか?(主に精神)」
神「ん?なにが?」

分かってねぇこの人、もういいや神(仮)にしよう。

神「そうそう、君達死んだからね♪」
雫&月見「「えっ!?…ええええええええええええええええ!!!」」

-1-
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FAIRY TAIL 31 講談社キャラクターズA ([特装版コミック])
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