小説『フェアリーテイル・とある少年と少女の物語・』
作者:氷牙 泉()

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雫&月見「「ここどこ?」」

そんな第一声で物語は始まった。

?『ここは、マグノリアから十数キロ北の森だよ♪』

聞き覚えのある声脳内に響いた。

雫「もしかして、神様ですか?」
神『そうだよ、念話(テレパシー)で話かけているよ♪』
月見「どうしたんですか?」
神『うん、ちょっとね』

神様は一呼吸してから

神『ごめんなさい、フェアリーテイルに直接送ろうとしたら座標間違えた。』

えっそんなこと、と雫は思い。
それだけを伝えるためだけ?、と困惑していた。

神『と言う訳で、能力を追加させてあげる!』
雫&月見「「・・・はっ?」」

えっあんだけチートなのに!と雫は思い。
そう言えばいい忘れてた、と月見は思った。

雫「じゃあ、僕は『NARUTO』の忍術を全て使いたい、血形限界も含めて!」
神『OK、その代わりチャクラじゃなく魔力を使うよ。』
雫「わかった」

早速、『写輪眼』
おぉ、なんかさっきと違う景色が見れる。

月見「私は、消失した魔術(ロストマジック)で、『時、神、爆発』と新しく滅竜魔法『毒竜』を覚えたい。」
神『いいよ、神の魔法の種類は?』
月見「炎、氷、闇、光、土がいい」
神『わかった、バイバーイ☆』

よし、早速

月見「炎神の怒号!!」

あっ雫に当たる

雫「よし、いいかn「危ない!」・・・へっ?っておわああああ!!」

炎の塊が飛んできた!!

雫「幻想殺し(イマジンブレイカー)」

雫の右手に月見の放った『炎神の怒号』が当たった瞬間かき消えた。

月見「ごめん、悪気はないんだよ本当にごめん!」
雫「いいよ、わざとじゃないんだからいいって」
月見「ううっありがとうございます。」
雫「つか、名前変えねぇとこっちじゃあ怪しまれるな。」
月見「そうだね、変えようか。」

うーん、どうしたものか・・・

-3-
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