一「どうした!?」
一夜は当麻に近づいて視線の先を見た
?「・・・」
一・当「・・・」
ベランダにシスターさんが干されていた
一「当麻・・・」
当「ん?」
一「誘拐は犯罪だ・・・」
当「ちげーよ!来たらいたんだって!」
?「・・・んぅ・・・」
一・当「っ!」
シスターが目を醒ました
?「おなか減った・・・」
一「当麻、なにか食わせてやれ」
当「あ、ああ」
当麻は急いでキッチンへ、俺はシスターさんを居間へ運んだ
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ガツガツ、むしゃむしゃ
当「しっかしよく食うな、あ、俺上条当麻な」
一「俺は天上ヶ裂一夜だ」
イ「(ごくん)・・・私の名前は禁書目録(インデックス)って言うんだよ」