小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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火「一夜どうしたんですか!?」

一「たぶん、世界規模の魔術が発動した」

黒「止めにいくか?」

一「もちろんだな」

よし、支度すっか

奏「一夜く〜ん、その目戻したほうがいいよ」

あ、忘れてた

一「もどらねぇ・・・」

強制発動したらこうなるのか

雪「さすがに目の中にペンタグラムがあると目立ちますよ・・・」

五・愛「「・・・(片目の違う一夜さん(お兄ちゃん)かっこいい!)」」

この二人は見とれていた

一「どうした?」

愛・五「「いえ!なんでないです!」」

二人ともなんかあったのか 

一「とりあえずこの魔術の中心にいるやつのとこいくぞー」

全『はーい』

一「・・・どうやっていこう・・・場所が学園都市の外だし・・・」

火「飛ぶのは?」

一「この人数を連れて飛ぶのは不可能だな、いけても二人だな」

黒「我らは物になればよかろう」

一「すまないが、黒香はここに残ってくれないか?」

黒「なぜじゃ!?」

一「ここをやられたらあぶないし、今回は不特定多数だから」

黒「なら、しかたないか・・・」

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