小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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−昼−
全『いただきます』

一「久々に家で食うな」

愛「ですね」

いやーなんか落ち着いて食えるわ

雪「ご主人様」

一「ん?」

呼ばれたので横に向いた

雪「あーん」

一「むぐ」

全(一・雪以外)『あああああっ!』

一「(もぐもぐ、ゴックン)うまい」

雪「そうですか、それはよかったです」

一「これ、全部雪希が作ったのか?」

雪「はい//」

一「うまいな」

全(雪・一以外)『じー・・・』

なにしてんだろ?おれの顔になんかついてんのかな?

−−−−−−−−−−−−−−
全『ごちそうさまでした』

一「さて、なにすっかな・・・って!」

複写眼が強制発動した

一「みんな、その場から動くな!」

全(一以外)『え?』

間にあってくれよ・・・!

一「防御術式発動!」

-29-
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