小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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−学園都市 窓の無いビル 内部−

土「アレイスター、一夜の処分はどうするつもりだ?」

土御門は縦長のの水槽に入ってる人間に話しかけている

ア「彼にどうこうするつもりは無い」

土「火野についてのことは?」

ア「それについても解決済みだ」

アレイスターは静かに笑みを作った

−一夜邸−
一夜はポストに入ってる手紙を一番最初に読んだ

一(あの野郎(アレイスター)に今回は礼だな)

手紙を読みすぐに引き裂いた

一「さぁ、入るか」

ちなみに奏と愛は一夜に担がれ目を回してる状況だ

ガチャ

一「ただいまー」

火「おかえりなさい!」

すぐに火織が飛び出してきた

一「あの二人は?」

火「五和はそろそ・・・「おかえりなさいです」」

階段から五和の声が聞こえた

一「ただいま、・・・黒香は寝てるか」

火「はい」

一「はぁ・・・まぁ、いいか」

五「とりあえず二人をソファーに運びませんか?」

一「だな」

とりあえずリビングに向かう一夜であった

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