小説『とある異能の最強能力』
作者:あきな()

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−次の日の朝 宿の一室−

一「・・ん・・・?」

一番最初に起きたのは一夜である

一「体に痛みは残ってないな、よし」

一夜は起きようとしたが無理だった

右には雪希、左には愛が腕に抱きついており奏にいたっては一夜に上にのって抱きついて寝てる

がちゃ

当「一夜、朝飯食おう・・・ぜ・・・」

とても気まずい状況である

一「・・・まて、説明を」

当「じゃまして悪かった!先に食堂いってくるわ!」

当麻はダッシュで逃げた

一「・・・起きるのまつか」

奏たちが起きたのは、1時間後である

−−−−−−−−−−−−
一「帰るか」

愛「ですね」

天使をぶっ飛ばすのと同時に当麻の家もぶっ飛ばしたためエンゼルフォールが消え正常に戻ったのだった

一「帰りも行きどおりだな」

雪希以外、顔が真っ青になった

だが、それ以外帰る方法がないため

あきらめるしかなかった

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