小説『スマイルプリキュア あったらいいな』
作者:みゆき()

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〜七色ヶ丘中学校 屋上〜                                       その頃。みゆき達はいつものようにお弁当を食べていた。                        みゆき「ねえ、皆、国語のあれ、どうする?」あかね「あ〜。コラみゆき。変な事思い出させるな。」    みゆき「ごめーん」やよい「あれでしょ?詩を創作するっていう。」なお「コマちゃったよね。詩なんか書いたことないもん。れいかならいけるんじゃない?」れいか「でも、私もあまり書きませんよ。」あかね「だいたい詩のネタとかどうやったら思いつくん?」するとみゆきがパンと手をたたいた。みゆき「そうだ!皆で集まって書こうよ。一緒にいたら何か思いつくかもしれないよ。」やよい「あ、それいい!」なお「いいね。」れいか 「いいですね。」あかね「異議なしや。」みゆき「じゃあ今日の帰り不思議図書館ね。」4人「オッケー。」キャンディ「みんな、急に楽しそうになったクル〜」

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