小説『仮面とテストと召喚獣』
作者:daiki1211()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

11

零輝=零  明久=明  西村先生=西

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 〜学校初日〜

 俺と明久は今、文月学園の前に立っていた

 理由が

















西「じゃあ一斉に言うんだぞ、せーーーの」

 俺と明久はテスト結果の言い合いをしていた

零「6000点」

明「6000点」

同点だった・・・

零「同点か…自信があったのになー」

明「俺だってそうだよ、ジャストを狙うなんて普通はできないと思ったんだから」

零「まあ、しょうがない。賭けの話はなかったことにしよう」

西「賭け?何だその話は。生徒補導をしないといけないは「「弁当を1週間分です」」
  なら良いが」

 危ない油断しすぎてた……

西「ふざけるのは良いが、Aクラスの代表なんだからな。
  模範になるようにしろよ」

明「分かっていますよ。でも、手は回しましたか?」

西「なんだ、その悪役の言うせりふは。まあ、お前たちは時期が来るまで、
  3位の人に肩代わりしてもらえるよう、いっといたからお前たちであることは
  先生しか知らない」

零「ありがとうございます」

西「聞きたいことがあるんだが、時期とはどのタイミングだ?」

零「FクラスがAクラスに攻撃を仕掛けるときですよ」

西「!?そんなことがありえるのか!」

明「雄二がFクラスにいるなら絶対きます」

西「そうか…まあやられないようにがんばれよ」

  「「はい!!!」」

 俺たちはAクラスへと向かった

_________________________________

初めましてです。

えー原作との違いを言っていなかったのでここで言います。

原作との違いは、5つ

・明久がバカではないこと

・観察処分者に認定された理由が違うこと

・明久は雄二のことを親友だと思っている(雄二は原作どうり)

・霧島が原作よりもおとなしくなっている

・明久が姫路に好意を持っていないこと

以上です

駄文ですがよろしくお願いします

-11-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




平成仮面ライダー英雄伝
新品 \1680
中古 \440
(参考価格:\1680)