小説『仮面とテストと召喚獣』
作者:daiki1211()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

20

一時間後

高「最後の試合です。両者、悔いの残らぬよう全力で戦ってください。
  最後のメンバーは、この六人です」


  Fクラス代表 坂本雄二     松葉零輝  Aクラス代表

  学年四席  姫路瑞樹  VS  吉井明久  Aクラス代表

        土屋康太     霧島翔子  学年三席


零明翔「えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
除く
生徒

B「ありえない!!」

C「転校生と観察処分者が学年主席!!」

D「カンニングだろ!!」

高「静かにしてください。カンニングなどは絶対にありません。
  監督の先生は西村先生です」

  高橋先生の声に皆が黙る

高「では、静かになったので六人は、出てきてください」

六人「はい(うい)(…はい)(…承知)」

零「霧島、この戦いでは姫路を頼む」

翔「えっ…。私は雄二と「命令権があるだろ。身勝手な振る舞いをしてAクラスを危機に貶める気か?」
  ……わかった」

明「俺は?」

零「お前は、坂本だ。話したいことがあるだろう?」

明「まぁ…な」

零「あと2人とも――――――」



**************************************************************************

高「Aクラスは代表が2人いるので、この戦争中はどちらかが、代表を降りてください」

明「俺が降ります」

高「そうですか。では、松葉君、吉井君。召喚フィールドを構築して下さい」

零明「「はい。『『承認』』」」

Fクラス「「「「「「「「「「「「はっ……?えええええええぇぇぇぇぇぇ!」」」」」」」」」」」」

零「またこれかよ…」

高「もう、無視しましょう。両チーム召喚してください」

六人〔〔〔〔〔〔いいのか?〕〕〕〕〕〕

六人「「「「「「召喚!!!」」」」」」

-25-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




平成仮面ライダー英雄伝
新品 \1680
中古 \440
(参考価格:\1680)