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次の日
〜学園長室〜
学園長室には俺、明久、学園長
「で、仮面ライダーとはどういうものなんだい?」
「仮面ライダーとは、怪人を倒すための鎧です。
仮面ライダーになれる条件は限られた人ということと
なれる年齢は制限がないということです」
「ライダーになるどうぐは?」
「西村先生に昨日渡した物や、明久が今てに持っている
ケースなどで変身します」
「怪人にはどういう種類がいるのさね?」
「種類は11種類で、詳しい話は昨日渡した資料に書いてあります」
「で、あんたが作ってもらいものは?」
「今はありませんが、必要な時に頼みます。
それとこの研究は、俺が認めた人しかしゃべってはいけません。
漏れてしまってはここが狙われますから」
「わかったさね。他には?」
「俺と明久に明日と明後日に、テストを受けさせてほしいんですけど」
「なんで1日だけにしないんだい?」
「怪人が現れたらそっちに行かないといけないので」
「わかったさね。ついでにあんた達に試験召喚戦争のフィールドを
出す許可も出そうかね」
「ありがとうございます。では、これで。明日に備えないといけないので」
「わかったさね」
俺達は学園長室を後にした