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「今のセキュリティだと、侵入されますし
召喚獣のデータはオカルトも含んでいるので、
そのデータから仮面ライダーや新しい技術が、
見つかるかもしれないのでお願いします」
「許可するよ。もういいさね。報告や提案はあるかい?」
「先生提案が、今度の振り分けテストから面接を増やしてください」
「なんでだい?」
「この学校には、紙のテストだけで実技に弱いと見られるので
実践に対応できるかのテストで、点数は0点から−200点で
意味はこれくらいできないと意味がないという意味です」
「面白そうさね許可するよ」
「それじゃあ、これを渡しておきます」
「これは何さね?」
「怪人たちに反応するセンサーです。
この町をおおるくらいに作ってありますのでどこに現れたかがわかります。
仮面ライダーや怪人については
また、明日きますので午後は予定をあけといてください」
俺はそう言って明久とともに学園を後にした…