自分たちの未来を考えるのは難しい。一秒先に生きているのかすら分からない状況で、十年先、二十年先の予測は不可能に近い。
だけど未来はそのうちやってくる。ああしておけばよかったと後悔しないためにも、未来設計をしっかりと立てて、時間を友好的に使おう。過去には戻れなくても、未来はいくらでもよくすることができる。くだらないことへの後戻りはせず、前向きな未来像を思い描いてみましょう。
自分と結ばれるパートナーや、将来のためにもこつこつと努力して、計画を立てて一秒一秒の積み重ねを大事にしていきましょう。(二十七年間障害によってときのほとんどを失った人からのメッセージです。最近になってようやく言葉の真意が分かるようになって来たところです)