〜はじめに〜
※この小説は、作者が勝手な妄想で付け加えたりなんか色々しちゃってるんで・・・
それでも良い方はご覧になってください☆
--五番目のピエロ--
午前二時の真夜中。
暗闇の街中、ひとりの少年が歩く・・・。
ただただ、獲物を求めて歩く・・・。
街の教会の前で一人の小さな男の子が可愛らしい小さな黄色い花を手にして座っている。
その姿を見て少年は
「今宵の犠牲者は誰?」
そう呟いて少年は男の子に近づき頭をなでた。
そして、―――。