頭上をめがけて銀のナイフを・・・
ブシュッ グシャッ ザクッ
血生臭い匂いと奇怪な潰れる音が街に響く。
少年・・・いや、ピエロ(道化師)は言う
「悪い子にはお仕置き。それが僕(ピエロ)の仕事!!」
服も顔も全身真っ赤でたつ僕が言う・・・。
あぁ、楽しい・・・体がゾクゾクする。
この快感が僕はたまらない。
「もっと・・・もっと・・・」
僕は殺る。
今ので何人目?
そんなの、どーでもいいや。