小説『五番目のピエロ』
作者:神使 零耶(*零耶の図書室*)

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頭上をめがけて銀のナイフを・・・

ブシュッ  グシャッ  ザクッ

血生臭い匂いと奇怪な潰れる音が街に響く。

少年・・・いや、ピエロ(道化師)は言う

「悪い子にはお仕置き。それが僕(ピエロ)の仕事!!」

服も顔も全身真っ赤でたつ僕が言う・・・。

あぁ、楽しい・・・体がゾクゾクする。

この快感が僕はたまらない。

「もっと・・・もっと・・・」

僕は殺る。

今ので何人目?

そんなの、どーでもいいや。

-2-
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