小説『とある奇才の多重能力』
作者:水牛ダンス()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

晴れて学園都市を抜け出した俺は、とある国内の公立中学校に転入した


生憎、俺には両親がいない
親戚はいるが、アテにしていない


だから自分で適当に手続きすれば何とでもなったのだ


そして学園都市を抜け出して数年、いよいよ俺は高校生となろうとしていた


最早自分が学園都市にいた事すら、忘れてしまう程今の生活に馴染んでいた


しかし…






























?「そこのあなた!止まりなさい!」


後ろから声が聞こえる


?「…風紀委員(ジャッジメント)ですの」





.

-2-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




とある科学の超電磁砲 白井黒子 -とあるメイド姿の空間移動(テレポート)- (1/6スケール PVC塗装済み完成品)
新品 \6200
中古 \3480
(参考価格:\7980)