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小説『薄橙色の記憶 』
作者:
美久
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今後新たに話を聞けばまた書くかもしれませんが、一旦、終わります。
このような個人的なエッセイをここまで我慢して読んでいただいた方には大感謝致します。
本当にありがとうございました。 −了−
-7-
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