はじまりの日 1
茅場晶彦の手によってデスゲームとなった
「ソードアートオンライン」の世界。正規サービスのスタートが発表されたときに
俺、炎隆起ことフレイム(あれ、逆?)は最初に
「あっこれで明日の学校サボれるんだ。」
と思った。俺は中学三年の15歳 バリバリの学生だ。
だがすぐにそれどころじゃないと思った。
そして茅場のプレゼントである
「手鏡」
を使い、元の顔と体を手に入れた俺は
,,,もっとも顔はほとんど最初から元の顔にちかいのだが 俺は茅場が言っていることが本当なことが分かった。
茅場の口からチュートリアルの終了が告げられたときには俺は次の村の道に走っていた。
「立ち止まるくらいなら先にいった方がいいか。」
そして俺は走るスピードを速くした。
ー後書きー
初めての投稿です。駄文ですがよろしくお願いします。