教室
ロキ「やぁ、零くん」
赤と青のオッドアイ。
髪の色が綺麗に真ん中で右が黒、左が白に分かれた高2くらいの少女が話しかけてきた。
零「どういう訳でここに連れてきたんだ?」
ロキ「いきなりだね。僕と他愛ない話をしよう」
零「帰る」
俺は教室の扉に向かう。
ロキ「待った!待った!冗談だって!用件はあるよ!」
ロキは俺を慌てて引き止めた。
零「で、用件は?」
ロキ「実は君の今までの原作ブレイクの物語を色んな人に見せてたんだけどね」
零「ちょっと待て!今可笑しな言葉が聞こえたんだが、もう一度言ってみ」
ロキ「実は君の今までの原作ブレイクの物語を色んな人に見せてたんだけどね」
零「やっぱり聞き間違えじゃなかった!見せてたのかよ!」
ロキ「うるさくならそうだから先行かせて貰うよ。その公開してた場所が潰れた」
零「なるほどそれは良かった」
ロキ「という訳で新しい場所で公開することにしたよ」
零「何っ!?」
ロキ「という訳で次回からはにじファンで公開してたのを直接載せるよ」
零「ちょっと待ちやがれ!」
ロキ「うるさいよ!」
パチン!
ロキが指を鳴らすと開いた扉から出てきた手に零が掴まれて強制退場を食らう。
零「てめぇ!覚えとけよ!」