小説『飛ばない寄生虫』
作者:厨房娘()

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彼女は、私の知らぬ間に私のそばから消えていった。




自ら天敵に近づく害虫が存在するなんて自然界の法則を覆したね。



っていうのが感想だった。それくらいしか思うところはなにもない。







[了]

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