小説『遊戯王GXに転生 ところで遊戯王って何?』
作者:()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

女子寮でのデュエル!その後

十代「よっしゃあ!天魔の勝ちだあ!」

翔「やったッス!さすが天魔君ッス!」

リイン(マスター、お疲れ様です)

天魔「お前らうっさい(リインテメェは後でお仕置きだ)。あと丸藤、お前もうこんな悪戯に引っかかるなよ?」

翔「はいッス・・・」

あ〜疲れた。
それにしても、蒼月の奴強かったな・・・。

最後のターンにあの魔法カードが来なかったら負けてたね、うん。

さて、速く帰って寝よ「星神君!」と思っていたが無理そうだ。

振り向くと、そこには蒼月がいた。

天魔「蒼月か。なんか用か?」

カグヤ「うん、ちょっとね。話しておきたい事があるんだ」

天魔「今すぐか?」

カグヤ「うん」

天魔「そうか・・・」

しゃーない。

天魔「ちょっと待っててくれ。遊城達を先に帰らせるから」

そう言って俺は遊城達のの所に向かった。

SIDE カグヤ

?『あの男に話すの?』

うん、やっぱり知っておいてほしいから

?『あの男が例の奴と無関係とは限らないのよ?それでも?』

それはないって事はあなたもわかってるでしょ?

?『・・・、はぁ〜、わかったわよ好きにしなさい』

そんな会話をしていると、星神君が戻ってきた。

天魔「わりぃ、遅れるんで先に帰ってろとは伝えたが、丸藤の奴が絡んできたんで絞めてきた」

さらっと怖い事言った!?

天魔「それで、俺に話しておきたい事って何だ?」

カグヤ「ついて来てくれるかな?」

天魔「・・・わかった」

そう返事をもらって、私達は人気のない森の中に入って行った。

-30-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




遊戯王 デュエルモンスターズGX ディフォルメボールチェーン 全5種セット
新品 \0
中古 \
(参考価格:\)