女子寮でのデュエル!その後
十代「よっしゃあ!天魔の勝ちだあ!」
翔「やったッス!さすが天魔君ッス!」
リイン(マスター、お疲れ様です)
天魔「お前らうっさい(リインテメェは後でお仕置きだ)。あと丸藤、お前もうこんな悪戯に引っかかるなよ?」
翔「はいッス・・・」
あ〜疲れた。
それにしても、蒼月の奴強かったな・・・。
最後のターンにあの魔法カードが来なかったら負けてたね、うん。
さて、速く帰って寝よ「星神君!」と思っていたが無理そうだ。
振り向くと、そこには蒼月がいた。
天魔「蒼月か。なんか用か?」
カグヤ「うん、ちょっとね。話しておきたい事があるんだ」
天魔「今すぐか?」
カグヤ「うん」
天魔「そうか・・・」
しゃーない。
天魔「ちょっと待っててくれ。遊城達を先に帰らせるから」
そう言って俺は遊城達のの所に向かった。
SIDE カグヤ
?『あの男に話すの?』
うん、やっぱり知っておいてほしいから
?『あの男が例の奴と無関係とは限らないのよ?それでも?』
それはないって事はあなたもわかってるでしょ?
?『・・・、はぁ〜、わかったわよ好きにしなさい』
そんな会話をしていると、星神君が戻ってきた。
天魔「わりぃ、遅れるんで先に帰ってろとは伝えたが、丸藤の奴が絡んできたんで絞めてきた」
さらっと怖い事言った!?
天魔「それで、俺に話しておきたい事って何だ?」
カグヤ「ついて来てくれるかな?」
天魔「・・・わかった」
そう返事をもらって、私達は人気のない森の中に入って行った。