ーー最終章 訂正と謝りとスタート
・・・次の日
彰「葉月、大変だ」
葉月「なんだ朝から騒がしいのう」
彰「この物語今回で最終回何だけど、何か・・・」
葉月「何じゃと！！？まだ全然わし活躍していないぞ！」
彰「だから最後まで話を・・・」
葉月「さては陰謀じゃな！わしが活躍しすぎて警察とかが・・・」
彰「陰謀じゃないし！だから・・・」
葉月「陰謀ではないのなら作者が飽きたのでは！？」
作者「違うよ」
彰「わあ！来た！」
葉月「お主か・・・」
作者「彰さん、重大な発表よろしくね♪」
葉月「待て！逃げ足の早い奴じゃ・・・で？重大な発表って？」
彰「お前が話を止めたんだろ・・・えーっと確かこの物語は今回で終わりです」
葉月「もう聞いたぞ」
彰「待てってば、終わるのはこの『第一期』だけ」
葉月「は？」
彰「作者が最初に第一期って書き忘れて訂正したらここまで見てくれた人に失礼だって事で今発表だって」
葉月「じゃあ次からは・・・！」
彰「ああ、第二期だ」
葉月「よかった・・・しかし作者も手がかかるの・・・」
彰「・・・葉月、もう時間がないぞ」
彰・葉月「第二期は続編にて！」