小説『じぃちゃんが死んじゃった。』
作者:くろ()

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「・・・え?」


ばぁちゃんの言葉が信じられなくて、

嘘だって言ってほしくて。


でも、現実を受け止めてる自分がいて。


気が付いたら泣いていた。


涙が零れ落ちる。

-7-
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