「貴様!!出てこい!!」
警備員に僕は出ろと言われ、扉をくぐった。
そのあと、警備員の男に手紙を一通貰った。
アレイスターからの物だった。
内容は、
お前に一つの店をやろう。
その店はタダで女性客だけを犯す店だ。
看板などには、疲れを癒す店と書いてある。
その店で、お前は客を犯せば良い。
金もやる。
だった。
僕は一先ずその店に向かった。
牢から数歩の場所だった。
どうやら、牢と店は継っているらしい。
その日は、誰も来なかった。