前書き(結果発表)
えっと、一番多かったのは、5票で神裂さんです。
他に多かったのは、3票で御坂で、2票で吹寄と麦野と黄泉川だったので、この4人も入れたいと思います。
ではでは――――――――――――――――――――――――――――――――
僕はアレイスターの言われた通りに、店で仕事(犯す)をやっている。
その外では、女性達が歩いていた。
一人の女性が店に入って来た。
「どうも、今やってますか?」
その女性は片足部分の無いジーパンを着ていて、白いTシャツを来ていた。髪も結構長い。
「やってますよ。手続きをする紙を持ってくるので、待っててください」
僕はその女性にそう言うと、カーテンの掛かった部屋に入り、紙を取りに行った。
向こうで僕は考えていた。アレイスターに言われた事を思い出しながら・・・
(気に入った女が居れば、薬を飲ませて手に入れろ)
その薬はカプセル型の薬で、中身はよく解らない。
だが、アレイスターの言う通りなら、飲ませるだけで、意のままに操ることが出来るらしい。
そして、僕は紙と薬を持って、女性の元に戻った。
「この紙に名前と生年月日と住んでいる住所をお書き下さい。書き終えたら、このお薬をお飲みください」
僕は初めに紙に書く部分を手を添えながら教え、その後に持ってきた薬を差し出した。
「あの、旅行で日本に来ているので、家は無いです」
「そうですか。なら欠航です」
そして、女性はペンを取り、紙に名前と生年月日を書き、薬を飲んだ。
水は予め、持ってきておいた。
名前の覧には、神裂火織と書いてある。
「神裂様。ではこちらに付いてきてください」
そう言うと、ドアの付いている部屋に入った。
そして、一と書いてあるカーテンの掛かったベットの置いてある所に座らせた。
「特に疲れている場所は何処ですか?」
一様はマッサージをした後に犯すのが決まっているため、聞いておく。
だが、神裂は一生犯す可能性があるが・・・
「肩ですかね?」
神裂は右手で左肩を揉みながら言った。
「そうですか、では準備をするので少々待ってください」
そう言い、僕はローションなどが入ったバケツを持って、戻った。