小説『とある魔術の禁書目録R18』
作者:kinsikinngu()

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前書き(結果発表)

えっと、一番多かったのは、5票で神裂さんです。

他に多かったのは、3票で御坂で、2票で吹寄と麦野と黄泉川だったので、この4人も入れたいと思います。

ではでは――――――――――――――――――――――――――――――――










僕はアレイスターの言われた通りに、店で仕事(犯す)をやっている。

その外では、女性達が歩いていた。

一人の女性が店に入って来た。

「どうも、今やってますか?」

その女性は片足部分の無いジーパンを着ていて、白いTシャツを来ていた。髪も結構長い。

「やってますよ。手続きをする紙を持ってくるので、待っててください」

僕はその女性にそう言うと、カーテンの掛かった部屋に入り、紙を取りに行った。

向こうで僕は考えていた。アレイスターに言われた事を思い出しながら・・・

(気に入った女が居れば、薬を飲ませて手に入れろ)

その薬はカプセル型の薬で、中身はよく解らない。

だが、アレイスターの言う通りなら、飲ませるだけで、意のままに操ることが出来るらしい。

そして、僕は紙と薬を持って、女性の元に戻った。

「この紙に名前と生年月日と住んでいる住所をお書き下さい。書き終えたら、このお薬をお飲みください」

僕は初めに紙に書く部分を手を添えながら教え、その後に持ってきた薬を差し出した。

「あの、旅行で日本に来ているので、家は無いです」

「そうですか。なら欠航です」

そして、女性はペンを取り、紙に名前と生年月日を書き、薬を飲んだ。

水は予め、持ってきておいた。

名前の覧には、神裂火織と書いてある。

「神裂様。ではこちらに付いてきてください」

そう言うと、ドアの付いている部屋に入った。

そして、一と書いてあるカーテンの掛かったベットの置いてある所に座らせた。

「特に疲れている場所は何処ですか?」

一様はマッサージをした後に犯すのが決まっているため、聞いておく。

だが、神裂は一生犯す可能性があるが・・・

「肩ですかね?」

神裂は右手で左肩を揉みながら言った。

「そうですか、では準備をするので少々待ってください」

そう言い、僕はローションなどが入ったバケツを持って、戻った。

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