小説『ハイスクールD×D〜黒き翼の天使〈エンジェル〉〜』
作者:鮭おにぎり()

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原作までの道のり

〜〜〜〜〜原作までの道のり〜〜〜〜〜




7歳:小学校入学。対人戦の練習のために空手を始める。
   隣に紫藤イリナが引っ越してきて、朱乃と3人で遊ぶようになる。




9歳:無人の採掘場でドライグとの練習中に結界が破けてしまい、力(ある意味魔力とか覇気とか)がもれてしま   った。その魔力があまりにも大きかったため、魔王サーゼクス・ルシファーが偵察に来たが、襲撃と勘違いしたイッセーと交戦、サーゼクスの説明により、イッセーの勘違いだとわかる。
   サーゼクスから、先ほどの魔力の正体を聞かれたため、隣にいたドライグと共に自分の神器が
   『赤龍帝の篭手』であることを説明した。
   サーゼクスは納得した後、自身の妹、リアス・グレモリーの眷属にならないかと誘ってくるも、
   『まだ人間として力を高めたいが、将来的にはOK』と答え、サーゼクスと別れる。




11歳:空手をはじめて4年目で元全国大会優勝者の師範の技術(力は元から上)を超え、一躍有名になる。





12歳:修学旅行で行った京都で妖怪の大将である八坂と出会う。
   イッセーの力があまりに強かったため、はじめは警戒されていたが、イッセーと会話を進めるうちに
   イッセーの人柄を知り、八坂の家まで直接の札までもらえるくらいに親しくなった。
   イッセーが帰る際に、八坂から日本刀『無銘』と小太刀『龍焉(るえん)』を貰う。
   (あとから聞いた話だと、京妖怪に昔から伝わっていた刀らしい)
   持ち運びのことを考えていたら、二本が交差する形のネックレスになったので、そうして持ち帰った。
   朱乃にこのことを話したら、すこし怒られた。
   このあたりから、練習に刀の素振りが入るようになった。




13歳:イリナが海外に引っ越した。引越しの際になにか言いたそうだったが、結局何も無かった。
   空手の大会で全国優勝を果たす。(人間並みの力で)






15歳:修学旅行で行った東京で自由行動をしていたら、知らない人に声をかけられる。
   相手はイッセーのことを少し知っていたため、互いに自己紹介をしたら、相手は堕天使総督のアザゼル
   だった。
   声をかけてきた理由は、バラキエルから聞いた特徴に当てはまっていたかららしい。
   神器を研究させてほしいと頼まれたが、その時神器からドライグ(女ver)が飛び出してきて断っていた。
   それなら堕天使の組織に来ないかと言われたが、悪魔SIDEに行くことが大体決まっているので、
   理由をぼかしながら断った後、バラキエルへの言伝を頼んで別れた。




16歳:朱乃の後を追うように駒王学園へ入学。木場佑斗と同じクラスの隣の席になり仲良くなる。
   自己紹介の際に、佑斗が剣術をやっていることがわかったため、手合わせを願い出る。
   結果はイッセーの勝利だったが、佑斗の速さは普通の人間では出せないと気づき、後から屋上で
   自分の神器のことを交えて聞いてみると、佑斗も神器持ちで、リアスの眷属だった。
   朱乃からのつながりでリアスと知り合いになる。佑斗やサーゼクスにはまだ打ち明けないように頼んでい   たので、共通の知り合いを持つ知り合い程度の関係になった。
   高校入学と同時に10年間続けていた空手を止め、魔力主体の練習に切り替えるようになった。
   今の自分の力の大まかなところをたまに連絡していたサーゼクスに相談したら、
   大体、最上級悪魔クラスだといわれたので、もうそろそろ悪魔になろうかと相談していた。
   あと、自身の駒は兵士(ポーン)だと予測していたので、リアスの兵士の駒のいくつかを
   『変異の駒(ミューテーション・ピース)』にするように頼んだ。






17歳:原作開始!!

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