凛音side
俺は今真っ白な空間にいる。これはあれだな?いわゆるテンプレというやつだな?
さっさと出てこい神様!
「ほいほい、神様じゃぞ〜」
‥‥‥‥‥‥‥マジで出てきやがった。
「なんでじゃ(*´д`)お主が呼んだんじゃろうが!」
「で?俺はどうなんの?」
「え?無視ですか?まぁ、分かってると思うけど転生してもらうから」
「やっぱりか‥‥‥‥‥‥‥どこへだ馬鹿野郎」
「馬鹿野郎は余計じゃ!まぁ『ネギま!?』というところじゃな」
「あぁ、それ呼んだことあるぜ」
「じゃぁ、特典じゃけどシャーマンキングの五大精霊にグレートスピリッツに前鬼と後鬼に王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)に身体能力の強化」
「ふざけんな!俺に世界征服させる気か!?」
「勝手すればいいじゃろうが!!」
「マジかよ‥‥‥‥‥‥‥つか「ではの〜」っておい!!なんだこの穴!何で俺が転生しなきゃならねぇんだよ!!」
「暇つぶしじゃ」
「!!殺す!てめぇ絶対殺す!泣かした後殺すかんな〜〜!!」
「では頑張るのじゃぞ」
そうして俺は暗穴に落ちていった。