あとがき
こんにちは水崎です。
『夏空』をここまでお読み頂きありがとうございます。
正直この結末に愛想を尽かす読者様もいらっしゃるでしょう。
それを覚悟で書きましたから……。
しかし、この物語はここで折り返し地点なのを忘れないでください。
新たな物語は中学2年生の約4年後、知里が高校3年生となる春から再び歩き始めます。
どうか彼女の歩む長い長い道の先に何があるのか、見届けてあげて下さい。
そうすれば私も幸せです^^
第二部はGW中に始められると思いますので、ぜひまたご一読を。
いつもコメントをくださるさくら様と、こっそりと読んで下さっている(と信じている)読者様に感謝を。
ありがとうございます。
これからも何卒よろしくお願い致します。