小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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連夜「なんだ!?」
千冬「…山田先生、生徒の避難を」
真耶「は、はい!」
連夜「…チッ、俺の機体じゃ火力が足りねーからアリーナの壁壊せねー」

山田先生が一夏と鈴に退避を呼び掛けるが一夏達は引かない

セシリア「織斑先生!出撃許可を!」
千冬「そうしたいが、見てみろ」

…シールドレベル4…ハッキングされてるな

セシリア「な、なら政府に連絡を!」
千冬「すでにやっている、扉が開けばすぐにださせる」
セシリア「見ている事しか出来ないなんて…」
連夜「…ハッキングやってみるか」
千冬「何?」
連夜「山田先生、ちょっとどいてくれ」
真耶「へ?あ、はい」
千冬「何をする気だ」
連夜「ハッキング返しってやつです」

そして俺はハックしてみたがかなり固い

連夜「束さん並みか!?くそったれ!」

そして十分ほどで

連夜「しゃらい!解けたぜ!千冬さん、行ってきます!」
千冬「気を付けろよ」
セシリア「私も!」
千冬「紅月だけで十分だ」
セシリア「そんなって箒さん、どこへいきますの!?」


アリーナ内部

鈴「一夏、当てなさいよ!」
一夏「くそ!」
連夜「またせてすまない!」
一夏「レン、きたのか!」
鈴「遅刻よ!」
連夜「すまねー、それよりお前らSE大丈夫か?」
鈴「私は大丈夫」
一夏「俺は零落白夜一発分しか。それよりあいつの動き、おかしくないか?」
連夜「どうゆうことだ?」
一夏「なんていうか人が機械じみた動きをするし」
連夜「それに会話中攻撃してこねーしな」
鈴「なに言ってんのよ?ISは人がのらなきゃ」
連夜「物事に絶対はない。一夏、全力でぶった切れ、援護する」
一夏「任せろよ!」
鈴「ああもう!どうなってもしらないからね!」

そして俺が射撃で、鈴が衝撃砲で牽制していたとこで

箒「一夏!そんなものを討てずしてどうする!」
連夜「あの馬鹿!」

箒が歓声塔から叫んだおかげでアンノウンが標準を箒に定める

連夜「一夏ぁ!ぜってー当てろよ!」
一夏「応!」

そして俺は標準を腕へ定め、微妙な間接の隙間を狙い打った
それの反動でアンノウンは腕が下がり、一定停止しているところに一夏が
零落白夜を叩き込み左腕を持っていった

連夜「まだまだ!」

そして俺はもうひとつの右腕にGNミサイルを飛ばし、撃破した

一夏「ふう…」

だがしかし

鈴「一夏!後ろ!」
一夏「なっ!」

そして一夏はアンノウンの腹部砲により、気を失った

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