小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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一夏「…ここは?」
連夜「お寝坊さん、オハヨーって時間でもねーか」
千冬「大丈夫か?一夏」
一夏「千冬姉、レンも。俺は…」
千冬「あの後お前は気絶したのだ。全く無茶をする」
連夜「男は無茶してなんぼですよ。さて、一夏の無事もわかったし用事あるんで寮に戻ります」
千冬「私も行くとする。一夏、まだ寝とけよ」
一夏「ああ、心配かけて悪かった」

さて、俺は楯無に答えをださねーとな


そして寮で
楯無「お帰り」
連夜「…ただいま」

しばしの沈黙

連夜「楯無、約束通り答えを言う」
楯無「ええ」

…今までを振り返る
よく考えてみたら俺は楯無の笑顔に勇気付けられていたのかもしれない
いつも俺を好きと言いまとわりついていたあれも…悪くなかった…

連夜「楯無、俺はお前のこと…」
楯無「…」

楯無しはただ静かに答えを待つ
あんな毎日が続くなら…いいな…

連夜「俺は楯無が…好きだ」
楯無「…あはは、嬉しい…よ」
連夜「泣くなよ…らしくない」

俺は楯無を抱き締める

楯無「今まで…こうゆうのなくて…初恋だったから」
連夜「そうか…」

そして楯無は暫く俺の胸で泣いた

楯無「…よし!ありがとう、レン君」
連夜「きにするなよ」
楯無「…恋人どうしだしいいよね」
連夜「どうしたってん!?」
楯無「んっ…ちゅ…んんっ…」
連夜「ぷは…全くいきなりだな」
楯無「いいじゃない。はぁ、私のになったんだぁ」
連夜「本当お前は…可愛い奴だ」

そして俺達は何度かキスをし、抱き合いながら寝た



あとがき
やっちまった!だが後悔はない!
楯無とイチャラブタイム入ります!
はあはあ、すみません変なテンションで
次回から出来る限り連夜×楯無を書きます

-25-
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