小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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千冬「ふむ…毒…か」

楯無「はい…それにヴェノムと名のる者はもしかしたら…」

千冬「ファントムタスク…か。とりあえず報告は了解した」

楯無「はい、失礼しました」


その頃食堂

連夜「ふーん、俺がいねー間にそんなことが」

シャルル「いきなり一夏が突っ込んだ時はびっくりしたよ」


俺はシャルルと一夏にアリーナの事件を聞いていた

いきなりラウラの機体が搭乗者を飲み込み、千冬さんと同じ剣技を使う機体になったらしい

一夏「あのときは頭に血が上って…ん?」

女子「優勝…チャンス…消えた」

女子「交際…無効」

女子「うわああああん!」

一夏「な、なんだ?あ、箒…」

シャルル「どうゆうこと?」

連夜「ああ、どうやら優勝したら一夏と付き合えるっていう噂になってたらしい」

シャルル「それでみんな騒がしかったんだ、って一夏?」

一夏「箒」

箒「な、なんだ?」

一夏「あの約束なんだが…付き合ってもいいぞ?」

箒・連夜「「何!?」」

シャルル「れ、レン?」

連夜「あ、すまない。あの唐変木がまさか…いや、まてよ…これは」

箒「本当なのだな!?り、理由を聞こう」

一夏「理由って、当然だろ?幼なじみなんだし…」

箒「そうか!」

一夏「買い物ぐらい、普通に誘えばいいのに」


その瞬間、一夏の腹にアッパーが打たれた


箒「どうせ…どうせそんなことだと思ったわ!」


さらに腹に蹴り上げ、自業自得だな


シャルル「一夏ってわざとやってるよね?」

連夜「そう見えるがあいつの本音なんだ」

真耶「ここにいましたか」

連夜「山田先生、どうしました?」

真耶「実はですね…ついに、大浴場が解禁になったんです!」

連夜「マジで!?流石山田先生!」


とうとう入浴できる…毎日シャワーばかり…何ヶ月ぶりだろう…


真耶「そこまで喜んでもらえたなら頑張ったかいがあります」

連夜「あ…畜生…楯無との約束が…仕方ない…次入れる時に…一夏、シャルル、入ってこいよ」

シャルル「え、いいの?」

連夜「おう…とりあえず俺は部屋に戻るわ〜」


そして俺は自室へ渋々戻った





あとがき
こんにゃちゃわ〜、足首捻挫して悩んでます…
畜生…痛いです…
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